大正13年4月 | 大阪市福島区上福島西通りにおいて電気機器、特に電動機 修理加工専門の宮浦製作所を設立。 |
昭和12月7月 | その後、照会注文の殺到に伴い工場狭の為、現在地に事業場を新築移転。 |
昭和17年2月 | 太平洋戦争勃発に伴い、軍監理工場として軍需生産に専念。 |
昭和23年6月 | 終戦による経済界の変動に即応し、社長 宮浦博を中心として資本金60万円を 以て、株式会社宮浦製作所を設立。従来の電動機修理部門以外に新しく電動制 御器の製造部門を設ける。 |
昭和26年3月 | 弊社の過去の業績が認められ、東京芝浦電気(株)[現(株)東芝]より同社汎用 モートルの近畿地区サービスステーションの指定を受け、技術の導入・資料の 供給等に関し種々の特典を与えられる。 |
昭和28年10月 | 東京芝浦電気(株)の組織変更により東芝モートルサービスステーションとなる。 |
昭和30年3月 | 制御盤・配電盤・分電盤などの製作を開始。 |
昭和37年6月 | 資本金420万円に増資。 |
昭和38年7月 | 業務拡大に伴い、鉄骨3階建本館を新築。また2階建工場を増築。 |
昭和39月5月 | 配電盤及び制御盤用などの製缶部門を新設。 |
昭和40年1月 | 船舶用防水型電動機・始動制御盤及び付属電装品一式製作開始。 |
昭和45月12月 | 資本金600万円に増資。 |
昭和51年3月 | 設備改善による生産増強を計るため、鉄骨3階建工場を新設。 |
昭和60年1月 | 三菱電機(株)より三菱モートルリペアショップの指定を受ける。 |
平成5月6月 | 資本金1,000万円に増資。 |
平成12年8月 | パソコンデータの共有化を図るため、社内ネットワークを構築。 |
平成21月7月 | 建設業(一般・電気工事業)許可 取得。 |